極楽湯 水戸店
単身赴任生活して困ることの1つがお風呂です。ワンルームのアパートだとお風呂がものすごく狭くって、お風呂にお湯をはって入ろうという気分になりません。
ですからずっとシャワーの生活でしたが、11月に入って寒くなってくると湯船が恋しくなり、休みの日に行って来ました。
極楽湯 水戸店
自宅から車で代々30分のところにあります。もう少し先に行くと高速道路の水戸インターですね。
極楽湯は埼玉に住んでいたときは和光店、札幌では美しが丘店に行っていましたので馴染みのある日帰り湯ということで来てみました。
それでは館内に入ってみましょう。
靴をロッカーに入れて受付カウンターに行くと腕輪を渡されます。この腕輪で館内のお食事やマッサージなどのサービスが受けられて帰りに入館料も含めて精算らしい。
畳のこ上がりの休憩所があって、その奥は
お食事処があります。
肝心のお風呂は2階のようです。階段を上ると
2階は団体向けのお食事処があり、その奥がリクライニング休憩室とコミックコーナーがありました。そしてようやく脱衣所とお風呂です。
ここからは撮影禁止なので文字で紹介すると
極楽湯 水戸店のお風呂は残念ながら温泉ではありませんでした。
そして館内は大規模なのですが、それに比べるとお風呂はこじんまりした感じです。
でも内風呂には私の好きな炭酸の湯があり、ゆっくりと入ることが出来てうれしいです。
また露天風呂は弱酸性硫黄の湯の岩風呂と絹の湯の舟のかたちのお風呂があります。
そして壺の湯が並んでいますよ。
日帰り湯によくあるジェット噴流の水流の湯やジェット噴射で身体の疲れやコリを楽にする雲流の湯も完備。
日替わりの湯は私が入った日はカプサイシンの湯でした。日替わりの湯の中にはなじみの電気風呂があります。
あとは高温サウナがありました。
コミックコーナーの漫画の種類も豊富だし、お食事処も自家製麺のうどんをはじめ200種類のメニューもあって半日楽しめるようになってます。
肝心の入館料は
大人 平日 620円 土日祝 710円 (いずれも税抜)
なのですが、自宅に配布されるフリーペーパーに60円の割引券が付いているので、それを持ってくると、普通のスーパー銭湯の料金となります。
自宅からちょっと距離があるし温泉ではないので頻繁には来ないと思いますが、リピートはありと思いましたね。