今はやりのひまわりと言えば・・・・
タイトル同様、今流行りのひまわりと言えばこれです\(^o^)/
このひまわりの品種は「サンフィニティ」
みなさんが小学校の低学年で育て、ひまわり畑に咲いていたひまわりは上のひまわりだと思います。
このひまわりだとひまわりの見頃は1週間から10日間ほどです。
向日葵の種が実ってきて、種の重さでひまわりの花が首を下げるようになってしまうと見頃が終了。
ひまわりが綺麗と観光マップやSNSで知って見に行っても、見頃が短いので、ホームページでひまわりの開花状況をリアルタイムで情報を提供しているところは良いのですが、観光協会などの開花状況の更新が遅いところは、見に行くと残念見頃が終わってがっかりとなってしまいます。
しかしこのサンフィニティは、通常のひまわりよりも、こぶりなのですが、開花が長いのですよ。
向日葵の花の中心をよく見てください。なんとサンフィニティは種が出来ない品種なのです。
サンフィニティを植えるときは、種はありませんので、苗を買って育てます。
なので種が重くて首を下げることはありません。
この向日葵の花畑は
国営みちのく杜の湖畔公園 南地区 南ゲート入って5分ほど歩いた河原田古墳の前の花畑です。
7月の4連休では、シカボートレインという連結遊覧列車が走っていました。
ひまわり畑をバックに走るシカボートレイン 子供たちも楽しそうです。
サンフィニティは1株に100個くらい花と付けることできます。
花の終わったものは、剪定をしていくと、次から次と花が咲いてきて、上手く育てると11月まで咲いているらしいです。
青空とひまわりは合いますね。
皆さん サンフィニティ覚えました?お近くの都道府県の公園でも導入しているかもしれませんよ。
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