東京の中華そば ちよがみ
ルートインで朝食を食べた後はお部屋で少し休憩します。
だって通勤時間に地下鉄に乗ると、武蔵小杉駅で通勤のサラリーマンがたくさん乘ってきて途中駅で降りられなくなる恐れを回避するためです。
これぞ都会の洗礼です。もし駅に降りることが出来なかった場合は渋谷まで行く覚悟で、自由が丘駅で下車に挑みます。
降ります、降りますと叫びながら・・・・なんとか下車出来ました。
ここからは東急大井線の特急に乗って溝の口駅まで。
息子のアパートは昨日不動産屋の車で行ったので、当日すんなり歩いていけるか、場所を確認しながら歩くことが目的です。
駅からグーグルマップに住所を入れて歩きます。
流石グーグルマップです。アパートの裏側の道の遠回りのルートで到着しました。
その後田園都市線に乘って大手町まで行き、それから地下道を歩いて東京駅へ
そしてお楽しみのところに来ました。
麺類好きなン私が来たかったところなのですよ。
流石に六厘舎は11時30分くらいのお昼時間前なのに長い行列が出来てますね。
8店舗入っている中で私が選んだのは
東京の中華そば ちよがみ
ブログ仲間も行っていたお店だったので興味があるのと、食べたことがないお店に入ろうと思ったからなのです。
私は東京駅醤油中華そば、息子は朝食を食べたので、あっさりと上炙り肉ご飯を注文。
店内は出張のサラリーマンや女性客も多く入ってました。従業員は日本語が話せるアジア系スタッフです。
東京駅醤油中華蕎麦 980円
このお店は斑鳩の別ブランドのお店らしいですね。だから盛り付けが丁寧なのですか。
まずはスープを(;゚д゚)ゴクリ…
魚介系の香りがストレートにきますね。
麺は少しウエーブのかかった細麺です。
チャーシューは豚肩ロースが2枚入ってました。
メンマは味が薄めです。
久々に海苔で麺を巻いて食べてみました。
煮玉子も半熟で美味しいです。
でもはじめ魚介がガツンと香るラーメンも食べ進めてくると味が飽きてきたのも事実です。斑鳩さんのラーメンだから期待しすぎた感もありますが、なんとなくインバウント客向けの守りに入ったラーメンのような気がしてなりません。
私は正直、次に東京に来たときにまた食べようと思うラーメンではありませんでした。もう少し個性を出すと美味しいラーメンになりそうです。
昼間からビールとおつまみを持って飲みながら「帰ります。
電車の車内から偕楽園の梅を見て
梅は現在6割くらいの咲きらしいです。