偕楽園

千波湖まで来たのですから、ここに行かないことないですよね。

偕楽園です。東門から入ります。

会場図です。徳川斉昭が天保１３年（１８４２年）に開園した水戸藩内随一の景勝地の遊園です。

偕楽園と言えば梅林で有名ですね。約１００品種３０００本の規模です。２４年前は梅が綺麗に咲いているとき来ました。

大きな桜の木がありましたよ。

左近の桜って言うのですね。

満開です

好文亭の前にもきれいに咲く桜の木がありましたよ。

観光客の皆さんは桜をバックに記念撮影してましたね。

杉林を抜けて散策すると

吐玉泉という湧き水がありましたよ。

２４年前来たときは存在を知りませんでした。

孟宗竹の林を抜けると

これが偕楽園の表門です。しかし住宅地がすぐにあって、観光の窓口の門は東門となっていますね。

表門からまた偕楽園内に戻ります。

杉林を歩いて戻ると

偕楽園記碑がありました。

腕の良い庭師の方々が偕楽園を管理しているのでしょうね。

偕楽園からは桜の咲く千波湖が一望できます。噴水も上がるのですね。

水戸市民の憩いの場所千波湖と観光の名所偕楽園でした。