虎塚古墳
またしても目的のないぶらり散歩しています。
今回お邪魔したところはここ!
埋蔵文化財調査センターって書いてありますよね。なんですか?ここ。
歩いていくと
本郷川右岸の台地上に築かれた前方後円墳です。全長56・5m,後円部直径32・5m,高さ5・7m,前方部幅38・5m,高さ5・2m,前方部が発達した古墳時代後期古墳の特徴を持っています。昭和48年(1973年)8月16日に発掘が開始され,9月12日,後円部の凝灰岩製横穴式石室内に保存状態が良好な彩色壁画が発見されました。壁画は凝灰岩の表面に白色粘土を塗り,ベンガラ(酸化第二鉄)で連続三角文や環状文などの幾何学文と,靭(ゆぎ)・槍・楯・大刀など当時の武器や武具等の豊富な文様が描かれています。石室の内部からは成人男子の遺骸の一部と,副葬品の小大刀,刀子(とうす),鉄鏃(てつぞく)などが出土しました。墳丘の特徴や出土遺物から,古墳時代終末期7世紀初め頃(約1400年前)に造られたと考えられます。昭和55年に公開保存施設が完成し,春と秋には石室壁画を一般公開しています。
と書いてありました。前方後円墳なのですか。
それでは誰も入ってないのですが、埋蔵文化財調査センターに入って見ましょう。
今時靴を脱いでスリッパに履き替えて入りますよ。
石器がずらり並び
土器が陳列され
これが馬渡はにわ公園で作られていた埴輪なのですか?
これが春と秋にに2回一般公開される虎塚古墳のレプリカですか?色が鮮やかですね。
これが無料で見れるのもいいですね。
石棒って何?
これも石器なのですか。
今度はじっくり見てみようかな?