ホンダ コレクションホール

ツインリンクもてぎで、スーパーバイクのメーカー合同走行テストを見た後に行ったところはここ！

ホンダ　コレクションホール

ここはツインリンクもてぎの入場料を支払えば、無料で見ることができます。

それでは中に入って見ましょう。

ホンダの創設者　本田宗一郎の夢の文字が刻んだ夢リングがドンとありました。

レースへの情熱だって、この車を憧れてレースに挑んだのでしょうか？

目の前にホンダがレースに挑戦したスピリットの車とバイクが展示していました。

ホンダ　RA２７２

１９６５年　ホンダが最初にF１に挑戦した年最後の最終戦のメキシコGPで初優勝したマシンです。

水冷４サイクル６０度V型１２気筒　1495ｃｃで２３０馬力以上だって

凄い高回転で走るのでしょうね。

ホンダ　RC１４２

ホンダが世界選手権　マン島TTレースに挑戦したバイクですね。イギリスのバイクメーカーが強い中で日本の小さなメーカーが入賞し、どんとん強くなってくるとは誰も思わなかったでしょう。

空冷２気筒　124ｃｃだったのですか、原付２種ですね。18PS以上とは今の馬力とあまり変わりませんね。

タイヤが細いですよ。これでコーナーを攻めたのですか。ちょっと怖いですね。

ホンダS500

S800が有名ですが、その原型がこのS500です。ホンダ初の市販乗用車です。1963年製造

４気筒　DOHC　４キャブレーターエンジンで後輪チェーン駆動が凄く珍しいです。

さすがにバイクメーカーです。

それなのに馬力は４４PSだって。今の軽のノンターボくらいなのですか。

そしてホンダと言えばこれ！

スーパーカブC100　耐久性の燃費で４０年以上のロングライフです。

そのあと団体客がいて、映像ホールにようなところでショーが始まるようです。

私も仲間に入れてもらって入りました。

UNI-CUBデモンストレーションがあって

その後に出てきたのは

ASIMOくんです。最近出てきたという印象でしたが、２０００年に登場なのですね。

走ったり、飛んだり、ボールを蹴ったり、手話したりしてロボットが２足歩行して凄い進歩ですね。

ASIMOのスーパーライブを見た後はすぐとなりのASIMOと環境技術のエリアへ

アシモになるまでの試作ロボットが並んで展示していました。

これって笑えますね。これはロボットではないでしょう。E5という型式でした。

ここまでくるとほぼアシモですね。

水素燃料エンジンの車も最初はこんな普通の車だったですよね。

それが、今ではFCX近未来的なフォルムです。

ホンダコレクションホールどんどん続きますよ。