Honda Collection Hall F1編
Honda Collection Hall 3階の展示室のもう一つが4輪レース車です。
日の丸を背負って世界と戦ったのです。
you tubeとかでコレクションホールの展示車をサーキットで走らせているのをよく見るので、これも走るのでしょうか?
マクラーレンMP4/7
1992年アイルトンセナとベルガーが走らせていたF1です。
75度V型12気筒 3497cc 650PS以上
ロータスホンダ 99T
そのエンジンです。
出た~ウイリアムズホンダ FW11
1986年マンセルとピケでコンストラクターズチャンピオンとなったマシンです。
前までがホンダF1の黄金期です。次が8年ぶりにF1の舞台に戻ってきた2000年 B・A・Rチームにエンジン供給したRA000E
エンジンはV型10気筒の自然吸気3000cc
馬力はツインターボ時代より落ちて800PS以上となりました。
ラッキーストライクがメインスポンサーですね。
馬力は900PS以上と向上しています。
2006年 Honda RA106
HondaがワークスとなってハンガリーGPではトンが初優勝したマシンですね。
2008年ホンダF1第3期の最終マシン RA108です。
レギュレーションがコロコロ変わってマシンの戦闘力が悪くなり、エンジンはV型8気筒の自然吸気2400ccとなりました。
第3期、第3期とも強いホンダたたきですね。
スポンサーもたばこやお酒などが出れなくなって、付かなくなり最後はアースカラーでした。
そのほかNSXのツーリングカー
ルマンとかで活躍したのでしょうね。
今年のマクラーレンホンダはようやく入賞できるレベルに復活してきました。
また常勝ホンダの黄金期がみたいものです。