村松山虚空蔵堂
今日から8月ですね。単身赴任して4か月が経ちました・・・ということは
単身赴任生活もあと8か月です。
まあ当たり前か?
先日の休みの時に行ったところを紹介。。。それがここ
この写真を見てわかる方は凄いです。
村松山虚尊蔵堂です。
私も有名な人が集まるところとは知っているくらいで、それが何か知りませんでした。
まずは仁王門
仁王門像が怖いです。迫力がありますね。
境内はこんな感じで広いです。
本堂に到着です。
右に牛がいて
左は寅なのでしょうか?
少し急な階段を上がると
本堂の中,宮殿を見ることができます。
これが御前立本尊ですね。今の本堂は新しく大正6年に完成したらしいです。
仁王門に「十三詣り」という看板があったのですが、人生で初めての厄年の十三歳に参拝すると、知恵と福徳が授けられると伝えられ、十三参りのお寺として有名らしいです。
本堂の作りが結構素晴らしい。
このジブさがわかる年になってきた証拠ですね。
それではもっと奥に行ってみましょう。
頭上に注意していきます。
白砂・青松の海岸ですか。
この階段を上ると見えてきたのは
2つの建物。ひとつは
奥之院
大満虚空蔵尊が安置されているとのこと。虚空蔵菩薩の五十年に一回の開帳記念として、昭和九年(1934)に建立されました。
そしてもう一つは
三重之塔
明治三十三年(1900)の大火で焼けた後、再興百年記念事業として、平成十年(1998)に建てられました。塔の高さが21メートル、大日如来が安置されています。
楓の木が沢山有ったので、紅葉の時期に来ると綺麗だろうなあと思いましたよ。
その奥にまだまだ道がありましたので行って見ると
水戸八景
徳川斉昭公が選定した水戸八景
ここには
何とビックリとても景勝地に見えません。