カワサキワールド
それではカワサキワールドの紹介をしていきましょう!
ウエルカムゲートから創業者紹介コーナー、ヒストリーコーナーまで通過し
カワサキワールドシアター
その後バルカンSのツーリング走行があって、マリンスポーツのジェットスキーの展開です。6つの大画面映像を堪能した後に入ったコーナーは・・・ついに
モーターサイクルギャラリー
ドヤ顔の社員やテスターの写真の前に飾っているのはH2
綺麗な色ですね。ノーマルからチタンマフラーなのでしょうか?
カワサキの最新マシンとZ1が一緒に飾ってます。
これが1000ccのスーパーチャージャー200PSのエンジンなのですか?
バイク販売店でも見たことがありますが、鏡でマシンの下回りも見えていいです。
Z1
火の玉カラーですね。こんなにドノーマルでぴかぴかのZ1見たことがありません。
この状態でもし販売されていたら、いったいどのくらいの価格が付くのでしょう?
後ろを振り返るとカワサキの歴代名車の数々
NINJA ZX-RR
カワサキがMoto GP参加した最後のマシンですね。
中野信矢選手が2006年オランダGPで2位に入ったマシンです。
おお~KR500じゃないですか。
コークバリントンがワールドグランプリで活躍していたマシンですね。
これがタンデムツインの2サイクルエンジンを並べたスクエアエンジンですね。500ccなので小さいです。
H2(MACH Ⅳ)
私はマッハと言えば500ccのH1 MACHⅢの方が印象深いのですが、こちらは750ccですね。
2サイクル3気筒エンジン
私の時代ではKH400,250となります。
H2R
H2 MACHⅣのレーサーです。
今のスーパーチャージャーのH2とH2Rと同じですね。
KZ1000R
非常に人気があるバイクで、その流れが今のDEAGまで続いているのです。
ゼッケンナンバー21。 KZ1000S スーパーバイク選手権の市販レーサーです。
ZXR750
そして今のスーパーバイク選手権連覇のマシン ZX-10R
トロフィーもちゃんと飾っています。
そしてカワサキ忘れていけないもう一つのバイクの流れが
バチカルツインの世界
650 W2TT
タイヤのブロックパターンやマフラーの位置を見てもスクランブラーですね。
650RS W3
W系の最終versionらしいです。ロードスターの名称が伊達じゃないです。
Ridexというサーキット模擬走行体験や
Ninja 250SL
Ninja ZX-14Rをまたがることもできます。
実際にまたがってみました。250SLは非常にコンパクトでまるで125ccみたいです。ZX-14Rはやっぱり大きいですね。そして意外と前傾姿勢でした。