大内宿
7月18日の日帰りツーリングレポです。
朝天気は曇りでしたが、最近の天気は比較的安定していて、午後は晴れるだろうそして夕方から雨かなあという予想をしながら出発したのですが、太子町くらいから雨が降り出してきて、即座にレインコートを着用しました。
国道118号線から白河方面へ向かい、羽鳥湖を通っていたときは雨が土砂降りとなり、気温も17度くらいまで下がりました。
この日は東京では大粒のヒョウが降った寒気が南下してきた不安定な天気でしたね。
レインコートを着ていても寒いくらいでしたもの。
でも最初の目的地に行かないと思い、頑張って行ったところはここ。
大内宿
古い古民家が立ち並ぶ集落です。
私は札幌に住んでいたとき、ブログ仲間のアップで大内宿を初めて知って、一度は行ってみたかったのですよ。
習字の筆なども売っていました。
でも雨は小雨になったのは良かったのですが、それでも雨が降ってますのでレインコートを着たままです。
そしてこの観光地のがっかりしたところが、バイクの駐車場が有料のちゃんとした駐車場の中になくて、少し離れた脇道の横にあるのですよ。
バイクに優しくない観光地ですね。
でも平日で雨が降っていたので駐車場係員が下の第二駐車場ならバイクを停めてもいいよとのお言葉をいただき、第2駐車場に停めてきました。
土日祝なら絶対遠いバイク駐車場ですからね。
来てみて思ったのは、もっと素朴な雰囲気の古い宿場町の集落なのかな?と思っていたのですが、想像と違い、バリバリの観光地ですね。
雨でもいっぱいの観光客が傘をさして歩いてます。
古い蔵もありますし
鳥居だってあります。
大内宿の名物 ネギを箸代わりして食べる蕎麦は一軒だけと思っていたら、ほとんどの古民家でやってました。
何だか思っていたことと違うことと、この雨でもう一気に食べる気がしなくなってしまいましたね。
この大きな資料館的な建物の裏にトイレがありましたので、それを使わせていただいて、そそくさと帰ります。
ここが第2駐車場です。
平日で雨なので第1駐車場で事足りていて、第2は私のバイクとスタッフの軽トラのみ。
雨じゃなかったら会津若松に行って喜多方でラーメンと思っていたのですが、そんな元気もなく
帰りの途中の西郷村で
パノラマを見て
16時に帰宅しました。
走行距離359.2kmです。
この日帰りツーリングでMT-09の短所を知りました。
それは・・・・・・
どんだけ泥だらけになるの~
と言うくらいに後輪付近が汚れます。
今まで数々のバイクを乗って来ましたが、こんなに汚くなるバイクは初めてです。
帰って早速洗車しました。
雨が降りそうな日はなるべく乗らないようにしよう。