第45回東京モーターショー2017 ヤマハブース
ついにやってきました東京ビックサイト
第45回東京モーターショー2017にやって来ました。
私が東京や埼玉に住んでいた時は、必ずモーターショーに行っていたのですが、そのころは開催場所は幕張メッセでした。
会場入り口は前売り券などを持っている方は正面の左側、当日券をお求めの方は右側に行きます。
東京モーターショーは昨今のクルマ離れと趣味の多様化により入場者数を減らしていると聞いていたし、平日なので、200円しか安くならない前売り券はいらないかなと思って当日券に並んだのですが、これが失敗。
凄い列です。
結局、並んで券を買うまで1時間弱もかかってしまいました。すごい時間のロスです。
教訓その1:チケットは前売り券を買うべし
東京ビックサイトは大きく東棟と西棟に分かれます。私は東京ギフトショーでよくビックサイトを利用していましたので、会場図は頭の中にあります。
まずは会場案内図を掲載しているパンフレットをもらって開く。
最初に見るのはバイクだと決めていたので、調べると一番端の東新展示棟です。
えっ~!東新展示棟って何?そんなのあったっけ?
あとでちゃんと調べてみると2016年にできた新しい展示棟でした。
いわゆる離れの別館みたいなものです。
やっぱりバイクは一番端に追いやられてますね。迫害されてます。
バイクは東7です。
会場に入って最初のバイクブースそれは・・・
でした。
最初に目に止まったバイクはこれです。
NIKEN
水冷3気筒のエンジンを搭載した大型LMW(リーニング・マルチ・ホイール)です。
エンジンはMT-09と一緒だと思いますので、850ccですね。大夫細かな造りになっていますので、市販化に近いのではないでしょうか?
あのトルクもりもりのMT-09のエンジンの3輪バイク、興味がありますね。是非レンタルとかで乗ってみたいです。
MWC-4
こちらは前後2輪の4輪LMWです。車とバイクの中間ですね。エンジンは発電用でモーターで動くらしいです。
TRITOWN
え~これなにと思いましたが、LMW機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティらしい。
MOTOROiD
いかにもショー的な近未来の乗り物ですが、人の声に応じて発進、低速走行、停止するらしいです。
200km/hでサーキット走行できるまで技術が発達しているのですね。
CROSS HUB CONCEPT
ヤマハ発動機は車の開発を続けていたのですね。
バイクのメーカーだからオフロードバイクが2台詰めるピックアップトラックでの展示です。
今回のヤマハはモーターショーらしい未来のコンセプトバイクを展示しましたよ。
MT-09はSPが展示されるのかなあと思ってましたが、普通のMT-09ですね。
嬉しいことに私のバイクと同じブルーを展示していましたよ。
XSR700
発売されたばかりのバイクです。Mt-07のネオクラシック版です。
XMAX
ヤマハはマジェスティシリーズからXMAXシリーズにシフトしています。スクリーンが立ち気味なので、市街地も乗りやすいのではないでしょうか
こちらも市販されたばかりです。