常陸秋そばフェスティバル里山フェア2017
ようやく私の職場も閑散期に入って来ました。よって本日の11日振り替え休日を取って秋のお祭りに行って見ました。
今回の旅のお供は
シャトルバスで9:30に会場到着。
開催場所は山吹運動公園
今回訪れた祭りは
会場内で蕎麦打ちしていますね。
お祭り自体はチラシでは10時スタートですので、30分前だとまだ人出は少ないですね。これは幸いなので早くも新蕎麦を食べることにしましょう。
北海道そばのお店の前だけはこの時点でも行列です。
お食事処のテントを確認すると席も多少は空いていたのを確認して
蕎麦打ちしている姿を見ながら並んでいると運ばれてきたので、それを持ってお食事処へ
もり 500円
量は食べ歩きをするため少量ですね。
常陸秋そばの新そばは薄っすら緑色です。
食べてみると弾力があってぷりぷりというかキシキシという感じの食感ですね。
すぐに食べ終わって次のお店を物色。こちらは蕎麦をこねてました。
遊蕎塾 十割鴨そばは非常に迷いましたが
けんちんそばの文字に負けて
そば処登喜和家(常陸太田市)
を選びました。
お金を払って並びながら写真を撮っていると中の職人さんが何か言ってます。
カバーの横から写真が撮れるよだって。
お言葉に甘えて
蕎麦切りの写真がちゃんと撮れました。
蕎麦をこねて伸ばしている写真もGET
けんちんそば 600円
おお~具沢山ですね。いろいろなお店のけんちんそばをチェックして、このお店のけんちんが一番具が多かったので選んだのです。
お蕎麦を食べるとやっぱりお店によって味が変わりますね。まあ冷たいもりと温かいけんちんのちがいもあるのでしょうが。
大根も味が染みてますね。
豆腐も手でちぎった感じですので食感がいいです。
2杯食べたのでお腹を減らすべく歩きながら出店を確認
野球場のグランドではバザーも開催していました。
ステージでは太鼓の演奏。
体育館内は地元産業品の展示に奥側では蕎麦打ち体験コーナーも準備されてましたよ。
外のテントはそば道具の販売もあり。
さすが蕎麦の祭りです。自宅でも蕎麦打ちしている人が真剣に見ていましたね。
開催時間も1時間ほど経過すると人出も多くなってきましたよ。
もう何処のお店も行列です。
ピザ窯を販売している会社が実際にピザを焼いて販売していました。
やはり茨城県民はお蕎麦が大好きなのですね。
さんまも焼いてましたよ。今はサンマも高くて大変なのに、よく大振りなサンマが用意できたのでしょうか。
そば団子も美味しそうでしたが、お腹がなかなか減らなかったので断念して帰りました。
アットホーム的な祭りでよいですね。また来年参加してみたいです。