大洗磯前神社 酒列磯前神社
私は初詣に行っていないので、愛車MT-09を出して大洗へ
この大洗磯前神社を参拝する際に忘れてはいけないことがあります。
867年12月29日に、現在の茨城県の大洗磯前で、製塩業の者が海の光ものを見たそうです。次の日に、まら海に行くと大きな光る石が2つあり、その2つの石は僧侶の姿をしていて、自分たちが大己貴命(オオナムチノミコト)と少彦名命(スクナヒコナノミコト)だと伝えると、さらに「昔、この国を造り終えて、東の海に去ったが、今人々を救うために再び帰って来た」をおっしゃったそうです。
大己貴命は大国主命のことですので大国様ですね。
これをなでなでするのですか。
19日になっても参拝者が多かったです。
ガルパンの絵馬の前にある3匹のカエルの石像ってどんな意味があるのかな?
今年の干支は亥なので絵馬亥です。
この神磯の鳥居が2名の神様がご降臨されたところです。
それでは海岸線を走って
酒列磯前神社の参道の木のトンネルは樹齢300年を超える樹叢です。
こちらも参拝しましょう。
パワースポットの兄弟神社を廻ったので、今年は良い年になるのかな?