首ちょんぱ
もう梅雨が開けたように猛暑が続いてますね。
夕方に豪雨
ですから最近は朝早く起きてウオーキングをしてから職場に行くとか休みのときはちょっと郊外に行って森林の散策路を歩いて、日陰のある木陰を歩くことにしています。
7月に入って森や林を歩くと・・・・
やっぱりこの現象が出て来ましたね。
街中と違って、森林に住むカラス・・・・何を食べて生きていると思います。
街にいるカラスはゴミ袋やごみかごをあさって、食べ残しのものを食べていますが、森林や大きな公園に住むカラスは、ゴミ箱はありません。あってもゴミが荒らされないように工夫していますね。
よって森や林に住むカラスは昆虫や小さな爬虫類、ミミズなどを食べているのです。
で・・・夏になるとサナギから孵化したカブトムシやクワガタムシが森に出てくるのです。
カラスにとってはカブトムシやクワガタムシは、この時期の美味しい餌なのですよ。
ですからこの時期の森林には次のような残骸がよく見られます。
それは・・・・・
虫の嫌いな方は ささっと見逃してくださいね。
カブトムシやクワガタムシの
首ちょんぱ
カラスはカブトムシやクワガタムシの胴体などの柔らかいところを食べて、硬い角やはさみや顔などは硬くて美味しくないので、残してポイするのです。
クワガタムシを採りに行くとき、よく木を蹴って落として採りますよね。
これはクワガタムシは天敵である鳥が枝に乗った瞬間に反応して落ちて、草むらに入って逃げるという本能を生かして、木を蹴っているのですよ。
このブログを書いていて・・・首ちょんぱって全国各地の方でもわかる言葉?なのかな、もしかして方言なのではと思い調べてみると
カブトムシやクワガタムシは生き残るのに大変な季節なのですね。