成田空港
9月4日日曜日のことです。
子どもの時から遠足や修学旅行となれば、朝早くから起きる体質は大人になっても変わらず、旅行やドライブに出かけるときは早く起きて出発してしまい、目的地についてもまだ開館していない場合が多いのですが、今回もやってしまった。
朝5時に起きてしまい、お家のかたずけと荷物の最終チェックをして、お家を6時に出発。
車で88kmの成田の民間駐車パーキングに8時少し前に到着。
料金を支払い、送迎バスに乗って成田空港第2ターミナルに着いたのが8時23分でした。
私が利用するLCCは代3ターミナルなのですが、民間駐車場は第1と第2ターミナルしか送迎しないとのことで、第2ターミナルの21番バス停です。
私の乗る飛行機は12時40分発なので、だいぶ時間がありますね。・・・・
そうです、今日の1万歩のwalkingのノルマは成田空港を歩くのです。
成田空港第1ターミナルはタイの旅行で利用したことがあるのですが、第2ターミナルは初めて。
到着ロビーは思ったよりも狭くて、外国人が多いことから、ターミナル内の香りがなんだかエスニックな感じがします。
到着の表示板が外国の国ばかりなので、国際空港って感じがしますね。
出発ロビーに着くと、ほほっ~成田だなあと感じる雰囲気です。
この感じは第1ターミナルとあまり変わりませんね。
4階に上がって展望デッキに出ると
飛行機の滑走路は見えるのですが、網目の中から見る風景なので、あまり快適ではありません。
飲食店やお土産店も羽田空港の方がたくさんあって楽しいですね。
それでは目的地の第3ターミナルに行くとしましょう。
第3ターミナルは徒歩が無料のシャトルバスに乗るかの2パターンとなります。
インターネットで調べてみるとバスは15分くらいかかり、歩いた方が時間が短縮できるとのことでしたので、walking目的の私は迷わず歩いてみました。
この青い陸上競技場のようなコースに沿って歩くのです
これが第2ターミナルにある第3ターミナルの入口ですね。
それではスタート
これが第3ターミナルまでのルート図です。
このコースはナリタリストロードと呼ぶそうですよ。
ナリタリストロードは屋根があって雨が降っても大丈夫です。
途中自動販売機やベンチもあって歩き馴れてない人は休憩できるようになってます。
正面が第3ターミナルの入口です。
第3ターミナル内に入っても青いコースが続き搭乗受付が右にあって
簡単なお土産屋さんとイートインコーナーがあります。
ここで万歩計を見るとまだ1万歩に達してません。第3ターミナルは意外と狭いし???
考えて第2ターミナルへ無料送迎バスに乗って見ることにしました。
1階に降りて無料送迎バス乗り場に行きます。
バスは割と頻繁に来るのですが、ある程度お客が乗るまで待ってました。
そして出発するのですが、成田空港厳重な警察官がたくさん配置している中で走るので、ゆっくり迷路のようなルートをバスが走ります。
第2ターミナルの24番バス停に到着です。昔よりはかなり改善されたようですが、足腰が弱い方を除けば、歩いた方が早いですね。
第2ターミナルの方が全然広いので、ここでノルマの1万歩をクリアしてから第3ターミナルまでまた歩きます。
第3ターミナルについて、搭乗手続きです。
ここが国内線の搭乗口となります。
荷物のチェックと金属探知機を通過して階段を上ります。
中には簡素なお土産の飲み物売店がありますね。
ジェットスターは初めての利用だったのですが、成田空港では手荷物は7kgまでの2荷物までと限定されており、出発前に荷物が7kgまでなのか測りで測って、OKならばオレンジのテープを荷物に巻くという徹底ぶりでした。
関西空港からピーチエアラインを利用したことがありますが、こんな厳格な検査はされたことはなく、帰りの新千歳空港のジェットスターでもそのような検査はなかったので、成田空港だけなのですかね?ちょっとビックリ。
私が乗った飛行機の時刻表示と
飛行機です。
それでは飛行機内に乗り込みますよ。
飛行機内は座席の間が狭いのですが、座っただけでは狭さは感じませんでした。180cm以上に身長だとダメでしょう。座席を出入りするときは狭いと感じましたね。
あとピーチでは感じませんでしたがシートが薄いなあとの印象。後ろの人の膝が当たっているのがわかります。
成田空港流石日本の玄関口の空港だけあって飛行機がひっきりなしに降りて来て、滑走路で待たされます。待っている間窓から飛行機をパシャリ
成田空港を飛んで千葉県の風景を写真に撮りましたが、茨城空港の町並みとほとんど変わりません。
雲の上からの景色はいつ見ても綺麗ですね。
今回のフライトは行きも帰りも「ちゃっかりPLUS」というオプショナルプランにしました。
私7年間の北海道からの飛行機で遅延や欠航など何回もあったことがあるので、10kgまでの手荷物を預けることがなくてもこれを選びました。
片道1650円高くはなります。
有料のジェットカフェが販売しているときに暖かい飲み物がその料金の中に含まれているそうで
珈琲をいただきました。
秋田の男鹿半島が見えましたよ。
おお~懐かしい新千歳空港に到着です。
ジェットスターの到着は一番端の0番でした。
新千歳空港に到着後、バスに乗って福住のバスターミナルまで行き、奥さんが仕事が終わってターミナルで待ち合わせすると・・・・
会って第一声が「顔が真っ黒というか焦げている、そして痩せていて旦那とは一瞬気づかなかった」らしい。
着ている服がだらしないらしく、早速カジュアルショップに行って試着すると・・・・これまでLLサイズだったのがちょっと大きめの服だとMサイズになってました。
さあ次回から北海道編のネタが続きますので、我慢して読んでね。