七ツ洞公園

何か近くに面白いものやブログネタになりそうなものないかなあ、そしてノルマの１万歩が稼げるところって調べてみていると

ありました。ちょっと不思議なところです。早速車に乗ってナビに入れるものの、私のナビはもう古いので特定できません。

それで住所を入れて何となく走っていると、近くに来ているはずなのに見つかりません。

やっと小さな看板を発見して森の中を走るもののなかなか目的地の駐車場に付かず、ここって本当に水戸市なの？と思いながら那珂IC近くにやっとありました。

七ツ洞公園

水戸市の郊外の田園風景のところに英国法人が設計し、英国資材を使って作庭した英国風景式庭園があるのですよ。

そしてこの公園があの映画「テルマエ・ロマエ」の一作目の撮影に使われたところと聞いたので興味があって来てみました。

看板を見るとその場所が記載していました。

そしてこの公園　管理するスタッフの姿は全然見ないのですが、代わりにAR案内システムがありましたよ。

スマホにARアプリ　COCOAR2をダウンロードしてから、看板のARマーカーにカメラをかざすと、おお～説明が始まりました。

はじめてスマホにしてよかったと思った瞬間

こちらは秘密の花苑です。

ビクトリア調のバーゴラがあって

いろんな植物や花が植えています。

19世紀のイングリッシュガーデンは“コテージガーデン”と呼ぶそうです。

こちらはパビリオン「ダムE」異国に来たような雰囲気でしたが、池にはいかにも茨城県民という雰囲気のおじいさんが釣りをしていて、一挙に英国から北関東です。

こちらはその上部にあった「ダムD」。

ダムDの橋に向かいます。

階段状に水が流れてました。

その上のダムCを渡るとパーゴラがあって

壁泉

ここは映画に使われてましたね。

七ツ洞公園は４つの池が連続するのです。「蛇がうねったような」という意味が

サーベンダイン

と呼ぶらしい。

こちらは廃墟フォーリー

ここも映画で見たような覚えがありますね。

井戸のフォリーに来ました。ここは映画の中でもたくさん出て来ましたね。

そうそうこの井戸です。

この井戸から落ちて未来へ行くのですが、実際に見ると井戸ではないですね。

石積ダムのAを渡って帰りました。

なかなか面白いところでした。

映画テロマエ・ロマエを見直すとまた楽しみが増すと思いました。