花貫渓谷
毎日1万歩のノルマを達成していると、何処へも行けず全然観光の情報をあげていないのに気づきました。
いかん、これではおじさんのダイエットブログとなり果てるではないですか。インターネットを見てチェックして18日の朝7時50分に出発。
ずっと一般道を県北方面に行くと、段々道が峠道になってきました。
そうなるとスイスポくんの実力発揮となり、
「おお~スゲ、久々の峠攻め」
と前は通勤が峠道だったので、久々の運転の楽しさを味わいながら山々の紅葉も見つつ走ります。すると道路路面の気温の表示板が0℃を示すところがあって。
やべ~湧き水とかあって路面が一部凍っている場合があるのでスピードダウン。
茨城でも山間部に入るとスタッドレスタイヤ装着が必要なことを知りましたね。
そしてようやく目的地に9時30分頃に到着
花貫渓谷です。でもここは花貫駐車場。紅葉まつり期間中だけ環境整備協力金として500円の有料となります。
観光いばらきのHPを見ると昨日の18日は紅葉すすむとの記載で、紅葉見ごろではありませんでしてた。でも公共団体の観光HPは2日くらい情報が古いことが多いし、このところの気温は絶対紅葉が見ごろになっているとの個人的な見解で来たのですが、駐車場に入った段階でもこの紅葉・・・間違いないです。
もう完璧な紅葉見ごろですね。
赤もあればオレンジの紅葉もあります。
駐車場の紅葉見ていると乙女滝、不動滝の看板発見。
それでは少し下って見てみましょう。
不動滝
滝の高さは3mくらいでしょうか。
ちょっと登って乙女滝
滝に紅葉が少しでも写れば絵になるのですが、これではだめですね。
こーんな感じの紅葉が欲しいのです。
それでは今回の目的地に向かいながら歩きます。
目的地はここ 汐見滝吊橋
花貫渓谷を紹介する観光写真はほとんどこの汐見滝吊橋ですよ。
橋ともみじの紅葉が綺麗ですね。
それでは橋を渡って見ましょう。全長60.6m、幅員1.5mのキャット・ウオーク式木製吊橋です。渡ると面白いほど揺れます。
渡り切ると反対側には「はぎまろ」という石像がありました。地元のゆるキャラなのでしょうか?
橋を渡ったのですから戻らないといけませんね。写真を撮りながら戻ります。
なるほど茨城県内の紅葉スポットの一つを攻略しましたよ。
汐見滝吊橋の下に行って、下から写真をパシャリ。
18日の茨城新聞朝刊に花貫渓谷が見ごろとのニュースが掲載されているとのFMニュースで聞いて平日ですがさぞ混雑しているのではと思いましたが、すんなりと紅葉スポットクリア出来ましたので、次の紅葉スポットに向かいます