臨済宗大本山 南禅寺
11月28日の月曜日朝早く起きて向かった先はここ!
やっぱり紅葉の時期の関西は京都に来てしまいます。
こちらは三門です。
南禅寺の紅葉は
少し見ごろを過ぎた感じでした。
天気が良いと思って来たのですが、曇りとなって雨も少し降って来ましたよ。
それでも流石紅葉の時期の京都です。どんどん貸し切りの観光バスが来ていました。
法堂
こちらは法式行事や公式の法要が行われる場所だそうで、南禅寺の中心となる建物らしいです。
創建当時のものは、応仁、文明の乱で焼失したそうで、文明11年(1479)頃に復元されたらしい。その後、慶長11年(1606)豊臣秀頼の寄進により大改築されましたが、またまた明治26年(1893)の火災によって焼失したそうです。
創建当時のものは、応仁、文明の乱で焼失したそうで、文明11年(1479)頃に復元されたらしい。その後、慶長11年(1606)豊臣秀頼の寄進により大改築されましたが、またまた明治26年(1893)の火災によって焼失したそうです。
天井にある龍に絵は、今尾景年画伯畢生の大作と云われる幡龍です。
この水路のアーチは
疏水は、琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路だって。凄いですね。
もう少し早く来れば紅葉が綺麗だったでしょうね。
一生懸命紅葉の場所を探して撮ります。
でも京都だから苔の部分も趣がありますね。
三門をバックに紅葉をパシャリ。
降っていた小雨が止んだため、折りたたみ傘をたたんで次の場所に移動です。
今日から3日間冬タイヤに履き替えるために奥さんの実家宮城に行きますので、コメント出来ませんのでご了承ください。<m(__)m>