平安神宮

京都の紅葉も見たし、地下鉄東山駅へ歩いていると超有名な観光地の名称の看板発見

駅へ向かう途中にありましたので、立ち寄ってみました。

平安神宮

この門は応天門です。

流石国指定重要文化財ですね。立派です。

11月でしたので七五三の親子さんたちもちらほら見かけました。

案内図です。結構広いですね。

境内は白い砂が敷き詰めてます。

この樹木は？右近の橘って書いていました。

大極殿

この上は七五三の親子さんたちがたくさんいましたので、私は上がらず。

平安神宮は20年くらい前に社内旅行で来て以来ですし、見てすぐに別のところへいったので、何があるのか知りません。

今回はじっくり見てみましょう。

大極殿の左横にある建物は白虎楼という建物でした。その横には

平安神宮神苑という庭園の入口があって大人拝観料５００円を払うと入れるらしいです。せっかく来たのですから入って見ます。

こちらは南神苑。いろんな植物がちょっとずつ見ることが出来ます。

歩き続けていると古い路面電車が見えて来ました。

日本最古の電車らしいです。

確かに日本最古みたいですが、もっと保存状態をよくして残してほしいですね。

西神苑に入ってくると紅葉がありました。

4つの神苑の中では西神苑が一番紅葉がありますね。

季節が初夏だと菖蒲が綺麗なのでしょうね。

こちらは中神苑の臥龍橋です。

南、西、と来たので次は北かと思えば中ですよ。

こちらもちょっとだけ紅葉

東神苑

池に写った建物や庭が綺麗です。

平安神宮の神苑は昔からあるものだと思ってましたが、調べてみると、明治の有名な造園家7代目小川治兵衛が作った池泉回遊式庭園です。

明治時代の代表的な日本庭園ですよ。ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。
広さは総面積33,000㎡（約10,000坪）らしい。

平安神宮は結婚式場でも有名らしいので、この日も結婚式がありました。

こんな綺麗な庭園で挙式ができるのはいいですね。

よい思い出でしょうね。

その後地下鉄東山駅に向かいますよ。