久しぶりに雪景色でないクリスマスや正月風景に少し戸惑ってますが、相変わらず歩いています。
札幌ではこの時期に花を見ることが出来ないのですが、茨城では花がありますよ。
本当にロウで作られているようにつやつやしています。香りもいいですよ。
12月中旬くらいに行ったときの、みはらしの丘です。
ちょうど
ネモフィラの種を蒔いた後に白いシートをかぶせていました。
コキアの苗を植えていたときも思ったのですが、すべて人力で作業しているのですね。こんな広さのところを人の手でやっているなんてと思うと入園料４１０円は安いですね。
花の見頃のときは入場料が高くなるところもあるのに、ひたち公園は同じ料金です。
そして年末近くに行くとすべてシートがかけられていました。
花は霜に弱いので保護シートをかけていると思うのですが、まるで雪化粧のように見えて、これもまた他に見られない風景で綺麗です。
そしてブログ仲間からアイスチューリップが冬はあるますよと聞いていたので行って見ました。
グラスハウス
池の中にアイスチューリップのコンテナ花壇を作ってました。
冬の寒い時期にチューリップが咲いているなんてちょっと不思議です。
グラスハウスの建物の中からお花が見れるので寒くはありません。
オシャレな扉も設置していて扉越しに1万本のチューリップと太平洋が眺めることができます。
グラスハウスの中は「パシフィックアートフラワー展」というイベントを開催中で、お花のクラフトの装飾がたくさんありました。
中にはカフェもあってハーブティや中国の
カップにお湯をそそぐとお花が咲く
工芸茶もありましたよ。
自動ドアも中にある扉を同じデザイン
自動ドアのところにもチューリップのコンテナ花壇が置いてあるので、デジカメや
スマホでもちゃんと写真にアップで撮ることができます。
ハーブガーデンに行ったら、ハーブを結んで
松ぼっくりをのっけてました。
ちょっぴり可愛いセンスにナイスです
西口翼のゲートの正月飾りを紹介。
次は何処を歩こうかな？またホームグラウンドとなりつつある（もう完璧になっている）ひたち公園を紹介しますね。
