ラ・フォンテーヌ
私が札幌の〆のラーメンを食べた後に、最後の思い出の店とした立ち寄ってお店がここです。
ラ・フォンテーヌ
私の札幌のときのブログをよく見ていた方がご存じかと思います。
私が札幌に来てその味に感動してその美味しさに普及活動していたお店なのです。
地下鉄南北線の平岸駅から徒歩10分くらいの小さいお店なのですが
長時間低温熟成発酵のこだわりのパン屋さんで
色んな種類のパンが
店頭に並びます。その中でも私が一押しなのが
平岸あんぱん
同じ豊平区では月寒あんぱんというものがあってこちらと間違える方も多いのですが月寒あんぱんは中国の月餅のような饅頭です。
平岸あんぱんはクロワッサンのデニッシュ生地を何層にも重ねるパンで、その中に北海道産の小豆の餡とホイップクリームが入ってるパンなのです。
ポポロベーカリーというところが平岸あんぱんを誕生させて、ラ・フォンティーヌの店主はそのお店で修行した方なのです。
このお店のこだわりはホイップクリームはレジにパンをもって来てから最後に入れることです。よほどサクサク感を食べて欲しいのでしょうね。
店主には悪いのですが、最後の平岸あんぱんをじっくり食べたくて茨城に帰ってから自宅で食べました。
まずは季節限定メニュー黒ゴマ220円をパクリ。
ゴマの風味が味に重なって旨いですぞ~
続いて定番の平岸あんぱんをパクリ。
これぞ私が感動した北海道No1の味です。
1個200円と原材料の値上げで値段が上がってますがそれも納得する味ですよ。
次に札幌に観光に来ても絶対食べたい味ですね。