鉄道博物館 その3
長編の鉄道博物館 これが最後なのですが・・・
模型ジオラマです。
2017年7月にリニューアルしたらしいです。前は観客席とは仕切りガラスがあったらしいのですが、撤去して臨場感アップ。
総延長1200mの線路には1400両のHOケージの車両が走っています。
鉄道文化ギャラリー
鉄道にちなんだ音楽や映像などが展示していましたが撮影禁止でした。
科学ステーション
小学校の社会科見学には最高の施設ですね。
コレクションギャラリー
初代鉄道博物館オープン以来から収集した約67万点があるらしいです。
私にとっては古い施設なのですが、鉄道ファンやオタクには宝なのでしょう。
このプレートオークションにかけるとどのくらいの金額になるのでしょうか?
そう言えば新しい新幹線たちは大宮にある鉄道博物館には展示されてませんね。
鉄道歴史年表を見ていると
東京駅の模型がありました。今はちゃんと復元されてますね。
この古いアイロン?湯たんぽのようなものは雪かき機、ラッセル車です。
国鉄から民営化のJRになったのは1987年4月1日だったのですか。
12時になりました。転車台実演が始まります。EF55形式電気機関車にちびっ子機関士が乗り込みます。
ちゃんと手を振ったり敬礼したりして、ちゃんとお仕事をしていましたよ。
ちびっ子機関士まんざらではありません。最後には汽笛を鳴らしてました。
国鉄の車両の形式記号と番号のつけ方がありました。私は知りませんでしたので勉強になりましたよ。
外にあるミニ運転パークに行きました。
このエリアもリニューアルしてミニ列車は2代目です。
1周約300m。3名定員で200円だそうです。
1代目はちゃんと置物として線路内にありました。
てっぱくライン
中央駅から北駅までの約230mの線路を往復するミニ列車です。
凄く並んでるし有料なのだろうなあと思って素通りしましたが、パンフレットを見ると、なんと無料なのですね。
鉄道博物館はリニューアルはまだまだ続いており、2018年夏に新館がオープンするそうです。
その時はまた行ってみようかな?