神戸 北野異人館街
大阪3日目の28日、最終日です。
ホテルを出て母親の病院にお見舞いに行きました。
意外とちゃんとした口調でひと安心。医者がいうには、退院はその患者によって回復が異なるため、今いつとは言えないのすが、明日くらから車いすで移動し、そのご3日くらいから歩行器での移動となるようです。
病院は本当の面会時間は午後15時からなので、あまり時間外にいることが出来ず、少し話した後に病院を出て、神戸へ
折角関西に来ているのだから娘に1か所くらいは観光地を見せようと向かった先はここ
神戸 北野異人館街
女性に人気の観光地ですね。
こちらの建物は風見鶏の館
国指定重要文化財です。
ドイツ人貿易商トーマスの旧邸です。
萌黄の館
アメリカ総領事シャープ氏の邸宅です。
おお~この黄緑色の建物は、さすが神戸“漢”Kawasakiのライムグリーンはこの建物から来たのかと思ったのは私だけ(笑)
異人館の周りには楽器を持ったブロンズ像があって、観光客が一緒に記念撮影していましたよ。
そういえば娘は何処と探してみると、何だか不機嫌な様子の娘を発見。
そうです。三宮駅から北野まではずっと坂道を登ってくるのです。約20分くらいずっと歩くのですよ。
私は日頃ウオーキングで2万歩前後歩くので、このくらいの距離は朝飯前なのですが、日頃運動しない娘は、この時点でグロッキーでした。
気を取り直して、北野ガラス館でアクセサリーを物色して購入。
建物はすべて観光地として公開しているのではなく、非公開なのもありました。
おらんだ坂
うろこの家などに行くにはこの狭くて急こう配の坂を上らなければなりません。
娘いわく「この観光地は若いときに行かないと、お年寄りは無理」だって。
ウイーン オーストリアの家
この時点で気づく、どこもかしこも入館料がかかるのですね。
観光雑誌やインターネットで事前にどんな装飾や展示があるのか調べていれば、ピックアップして入るのでしょうが、全くノー知識で入るには抵抗があります。
いちいち財布を開けて入るのも面倒だし。
異人館 旧レイン邸はレストランになってました。
パラスティン邸
北野異人館街、ちょっと選択ミスだったなか?