香取神宮

麺や福一でラーメンを食べた後は、半レクです。えっ～成田山に行くのではと思った方、残念不正解です。あちらはお寺なので、やっぱり神様に息子の合格祈願をしないとね。

今回は下総国（千葉県北部）の一宮（旧国地域で最も格式の高い神社）で、関東を中心に約400社の香取仁社の総本社の香取神宮に来ました。

こちらが参道の入口です。

22日夜から23日朝にかけて降った関東地方の積雪がまだ残ってました。

雪というよりは日陰部分は凍ってますよ。これで滑って転ぶと、息子の受験に縁起が悪くなるので慎重に歩きます。

鳥居が見えて来ました。

それをくぐると

総門が見えて来ました。

総門をくぐります。

香取神宮の御祭神は経津主大神（ふつぬしのおおかみ）です。天照大神の命により武甕槌大神（たてみかづちのおおかみ）の鹿島神宮の神と共に出雲の国へ派遣され見事交渉を成功させることが出来たのです。2人の神は大国主神から自らが最も大切としていた広鉾を授かり、日本の国を平定して天照大神の元へ復命されたのです。

香取神宮は初代神武天皇の御代に創建されました。

楼門です。元禄13年（1700年）に造営され、昭和58年重要文化財に指定されました。

本殿（拝殿）の到着です。さすが香取神宮の総本社、立派ですね。

こちらも元禄13年徳川幕府の手によって造営され、昭和52年に国の重要文化財に指定されました。屋根は、檜皮葺、黒漆を基調とした色合いに極彩色で彩りを加えています。

鹿島神宮のときも感じましたが、凄いパワースポットですね。

国家鎮護の神として、明治以前は「神宮」の御称号は伊勢神宮と鹿島神宮と香取神宮羽の３つだけですからね。

これできっと大学受験は成功ですね。夏には鹿島神宮に行って祈願しましたから。

楼門の裏側には

狛犬がいました。

ちょっと寒かったけど、行って良かったです。

＃香取神宮　＃パワースポット