茨城県植物園
24日の休日。愛車MT-09に乗ってプチツーリング。
行ったところはここです。
この写真を見ただけでわかる方は茨城通ですね。
茨城県植物園です。
昭和56年に開園し、約600品種、約5万本の植物があるそうです。
バイクで走っているときは、メッシュジャケットは風を通すので熱くないのですが、この広い植物園を歩くと、暑い暑いです。さっそく脱いで、手にもって歩きますよ。
園内にバナナの木がありましたが、それがぴったりなほど暑いです。
熱帯植物園の建物に到着です。
こんなくそ暑い日に熱帯植物園に来る猛者は私くらいではないでしょうか?それほど選択ミスですね。
中に入るとこんな感じで出迎えていただきました。
熱帯魚の水槽がまずありますね。
熱帯植物園は約240品種,約23000本の亜熱帯の植物を展示しているようです。
まず目に飛び込んできた樹木はこれ。ダイオウヤシです。流石大王と名前が付くだけに大きいです。
まず目に飛び込んできた樹木はこれ。ダイオウヤシです。流石大王と名前が付くだけに大きいです。
黄色い実はライムですよ。ライムイコール緑と思ってますが、熟すと黄色になるのですね。
此方でもバナナの木があって
バナナはこれから実がなるみたいです。
熱帯らしい樹木のトンネルをくぐると
おお~これこれ、どこの熱帯植物館でも見かける風景
ブーゲンビリアらしき赤い花があって
樹名板がいろんなところにあるので、どれがその花や樹木の名前かわかりずらい
この変わった花実の植物はヘリコニア・ロストラサとう名前らしいです。
建物内は滝も流れていて・・・意外と涼しいです。猛暑の夏だと植物園の窓や扉を全部開放しているので風通りが良いです。
さっきからあるこの白い毛のようなものはサルオカゼモドキというパイナップル科の植物らしい。
ここに来て初めて気づきました。各ゾーンごとに展開していることを。ここから先は丘のゾーンらしい。
この赤い綿毛がぶら下がっている植物は
みた感じの当たり前の名前が付いていました。この後エレベーターを使って展望室へ
不思議な2対の置物がお出迎え
あんな奥から暑い中歩いて来たのですか。
展望室から植物園を眺めます。
こちらは中2階からの眺め。
戻ってきたらちゃんと噴水が出てました。
お客が入って来たからあわてて出しているのかな?広い園内の施設はこれだけではありません。今度はちゃんと涼しくなってから再園します。
茨城県植物園
電 話:029-295-2150
利用時間:植物園9:00~16:30
熱帯植物園9:30~16:00
入園料:大人300円、70歳以上150円 中学生以下無料
休園日;月曜日(休日にあたるときはその翌日)