常陸秋そばフェスティバル里山フェア2018
昨年初めて参加して楽しかったイベントがあります。それも平日休みの私が、閑散期に入って土日休みのシフトは入ったからには行かねばなりませんね。
本当はMT-09で来る予定でしたが、朝小雨が降っていたので断念し、スイスポで来ましたよ。
フェスの会場山吹運動公園に到着。祭りは10時から開始なのに開始15分前から行列です。昨年はこのテントの位置に北海道の幌加内町の蕎麦が出店して大行列でしたが、今年は幌加内町の出店はなしで、代わりに会津山郡蕎麦の蕎邑が出店しての行列です。
昨年食べた2店舗は避けて、まだ食べていないところを狙います。
いばらき蕎麦の会(常陸太田市)
地元の常陸太田市だし、十割そばという文字に惹かれました。
テントの中でちゃんと蕎麦打ちをしていますね。札幌やひたちなかだと絶対保健所が許可しないですよ。
この場で蕎麦を切って
蕎麦を茹でて、水でしめます。
もりそば 600円
茨城のブランド蕎麦の「常陸秋そば」の新そばですよ。
それではお蕎麦をつけ汁に少し付けて食べます。
こんなに弾力のあるプリプリしたお蕎麦は、初めての食感ですね。凄く美味しいです。つけ汁も甘くなくてキリリとしていて私好みですよ。
常陸太田市のシルバー人材センターではドラム缶で作った焼いもを売ってました。
本格石窯を持ってきてのピザも販売していますし。
蕎麦の道具も売ってます。
蕎麦好きな方々が集まってきているのですから真剣に吟味していますね。
お祭り開始1時間経つと時代に会場内の人が多くなり
各店舗の蕎麦の行列が凄いことになって来ました。それで蕎麦は諦めて
秋の焼きサンマにも魅かれたのですが
前回お蕎麦を2杯食べて、その後食べることが出来なかった焼き蕎麦団子にターゲットオン
焼き蕎麦団子 300円
味はゆずみそとみたらしのどちらかを選べたので、ゆずみそにしました。
意外とちゃんと焼き目が入っていて香ばしいですよ。ゆずみそが合いますね。
やはり私の胃袋だとお蕎麦と蕎麦団子で満腹でした。
蕎麦好きの方は是非お立ち寄りください。