小江戸佐原の街並み
先日の休み、、前々から行ってみたかった千葉県香取市へドライブしました。
小江戸 佐原の街並み
江戸時代に江戸との交流で栄えた町です。
小野川には観光舟がありました。
樋橋は水のカーテンが出ています。
日本の実測地図を初めて完成させた伊能忠敬の旧宅は無料で見ることができます。
伊能忠敬は17歳で婿養子に入って酒造業をしていたらしいです。50歳から測量や天文学を学び、日本地図を作りました。
佐原の大祭を紹介する水郷佐原山車会館です。
大祭の山車が2台展示しています。
大人形だけでも5mあるらしいです。
山車の彫刻も凄いですよ。
佐原の街並みを写真に撮っていて、気づいたのが、ビルやマンションがバックに写らないこと。ちゃんと都市計画が出来ています。
小江戸佐原の街並み。大事にしたいですね。
ヤマサ製麺
ひたちなか市阿字ヶ浦にちょっと紹介したいお店があります。
国営ひたち海浜公園の南口から車で7分くらいのところにあります。
ヤマサ製麺
一日一麺のバナーが目印ですよ。
もともとうどんの製麺所で、生うどんを直売もしていたみたいですが、今はうどん屋さんの方がメインとなっているようです。
中に入ると四国の讃岐うどんの製麺所と同じく、セルフサービスです。
メニューです、いずれも一玉か2玉か選ぶことができます。
山菜うどん2玉とちくわ天
合わせて600円とコスパ最高です。
注文してから見ると結構なボリューム。
うどんは讃岐うどんや武蔵野うどんのようなコシの強い麺ではありません。
博多のコシが、まったくないフワフワなうどんでもありません。
柔らかくてモチモチしている麺です。このような麺は北海道の美瑛で食べたことがあります。
見た目は給食のソフト麺のようにも見えますが、流石製麺所の麺ですから小麦の甘さの味がします。
ちくわ天は、まずは中濃ソースをちょっとだけつけて、パクリ。
山菜はたくさん入っていて、嬉しいです。
麺を食べ続けて出汁の量が多くなったところで、ちくわ天を出汁に付けてから、出汁を十分しみ込ませてからちくわ天を食べました。
完飲・完食です。
国営ひたち海浜公園のコキアがこれから紅葉し始めますので、観光に来た際はお立ち寄りください。