はらこ飯

先日奥さんのお母さんとお姉ちゃんがひたちなかに来ました。

私は仕事で会っていないのですが、自宅にいた娘と出勤前の奥さんと、ちゃんと会って会話ができたようです。

それで自宅に帰ってみると・・・・

お母さんが作ったはらこ飯が食卓に。

宮城県亘理町の郷土料理と言えば、はらこ飯です。

うちの秋は、宮城のいも煮とはらこ飯を必ず食べます。

今回は自宅にいた娘が作った肉すいでたべます。

はらこ飯は宮城の阿武隈川に遡上するサケで作るのですが、今年は北海道同様サケが少ないそうで、金額がすごく上がっているそうですよ。

肉すいも美味しいですね。

うちでは、はらこ飯を食べないと秋が来ない感じがします。

奥さんのお母さんとお姉ちゃんは那珂湊のおさかな市場に行って、宮城よりも金額の安いサケと筋子の値段を知って、爆買いして帰ったようですよ。

宮城でははらこ飯の需要が高くて、金額を跳ね上がっても買う方がいて、天井知らずの値段らしい。　那珂湊のおさかな市場は高い金額では売れないので普通の価格だったらしいです。

秋の味覚を満喫できてよかったです。次はいも煮だな！