木内酒造 な嘉屋
静峰ふるさと公園に行った日、ちょうど出かけた時間がお昼だったので八重桜を見る前にここへ立ち寄りました。
木内酒造
こちらがお蕎麦屋さんの な嘉屋です。お店の中に入ってみるとちょうどお昼時間だったので平日でも満席。待ち時間は1時間はかからないとのことでしたので、隣のお店などで時間を潰すことにしました。
木内酒造のお店にはカウンター席があってネストビールなどをその場で飲むことができます。
店内のディスプレイも綺麗だし、日本酒の種類も豊富で迷いますね。
これから暑くなる季節なので冷酒もいいですね。
この古い金庫は何年前くらいのものでしょうか?
梅酒もたくさんありましたね。
店内にじっといると誘惑に負けそうなのでお店の外で待つことにしました。
こんな置物があったり
お店の前に置いていたふくろうの石像などを見ていたら、名前を呼ばれたので店内に入ります。
メニューは単品もあったのですが、今回は平日ランチだけの酒蔵コースにしました。
お蕎麦は冷たいお蕎麦か温かいお蕎麦、冷たい蕎麦を温かいつけ汁での中から選びます。
店内は建物自体は新しいのでしょうが、酒蔵の和モダン風です。
この雰囲気は女性客や外国観光客が喜びそうですね。
2階は靴を脱いでから上がります。階段が急なので普段は使わないようですね。
土日の混んでいるときや団体のパーティなどに使うのでしょうね。
酒蔵コース いろいろ前菜6種
なかなかきれいな盛り付けです。
まずはシャキシャキ葉物系からいただいて
ジャガイモをいただきます。
ハマグリを酢味噌とマヨネーズを混ぜたソースを付けて食べました。
私がチョイスしたお蕎麦は冷たい蕎麦に温かいつけ汁
合鴨のつけ蕎麦
にしました。
それでは、お蕎麦から食べますよ。最初はつけ汁につけずに蕎麦だけ食べます。うん、ほんのり蕎麦の甘味が感じられますね。
続いて、お蕎麦をつけ汁に付けて食べます。お蕎麦は細いのですが、コシがあって美味しいです。
合鴨は弾力があってこれまた美味しい。
奥さんが注文したローズポークのお蕎麦にはねぎ山椒が付いていたので、それを少し分けてもらって
付けていただきました。これまたピリリとお蕎麦の味が引き立ちます。
味変で大根の漬けものを食べて
葱などの具材を食べてから
蕎麦湯を入れて、山椒七味を投入し
つけ汁を飲みます。
本日のミニスイーツと仕込水の珈琲が運ばれてきました。
今回のミニスーツは,梅酒のゼリーですね。運転手も食べていいのと店員に聞くと、お酒は飛ばしているので大丈夫のこと。
梅酒ゼリーなんて何十年ぶりかな?
ミントは飾りなのか、食べるものか?わからず・・・・でも食べてしまいました。
コーヒーの器が酒蔵らしいですね。
木内酒造 な嘉屋
電 話:029-270-7955
営業時間:11:30~14:30(月~金) 17:30~20:.00(土日祝)
定休日:基本は木曜日のようです。